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【タイプ診断あり】くせ毛の4つの種類と正しいシャンプー手順、今日からできるケアを紹介

【タイプ診断あり】くせ毛の4つの種類と正しいシャンプー手順、今日からできるケアを紹介

毎朝、うねりや広がりが気になってスタイリングに時間がかかってしまう…そのような悩みを抱えていませんか。

くせ毛の悩みが解決しない原因のひとつは、自分の髪質タイプに合っていないケアを続けてしまっていることです。

縮毛矯正やセルフケアなど選択肢はありますが、タイプによって合う方法はそれぞれ異なります。

本記事では、くせ毛の原因とタイプ別の特徴から、自宅でできるケア方法まで幅広く解説します。

まずは自分のくせ毛タイプを知ることからはじめてみましょう。

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くせ毛とは?生まれつき・後天的な原因がある

くせ毛とは?生まれつき・後天的な原因がある

くせ毛には、遺伝による「生まれつき」のものと、ダメージや加齢による「後天的」なものの2種類があります。

以下に、生まれつきのくせ毛・後天的なくせ毛の特徴と原因をまとめています。

【生まれつきのくせ毛】

特徴 原因
髪がゆがみながら伸びる 毛穴の形状が歪んでいる
ねじれや広がりが生じやすい 髪の断面がだ円形
うねりながら伸びる 毛髪内部の結合や水分分布が不均一である

【後天的なくせ毛】

特徴 原因
キューティクルが傷みパサつく ヘアカラーや熱によるキューティクルのダメージと乾燥
うねり 加齢による頭皮や毛穴形状の歪み
髪質が変化する ストレスや栄養不足によるホルモンバランスの乱れ
頭皮環境が乱れる シャンプーのすすぎ残しによる汚れの蓄積

生まれつきの場合は、髪が生えてくる毛穴の形や、髪内部のタンパク質(ケラチン)や水分の偏りによってくせが生じています。

一方、後天的なくせ毛は、加齢や日々のダメージによって出現します。

生まれつきのくせ毛は、自然に直毛へ変わることは基本的にありません。後天的な場合は、ケアを整えることでくせの出方が変わることもあるでしょう。

【くせ毛タイプ診断】4つの種類と特徴を解説

【くせ毛タイプ診断】4つの種類と特徴を解説

生まれつきのくせ毛には、4つのタイプがあります。

タイプによって原因も対処法も異なるため、まずは自分の髪がどれに当てはまるかを知ることが大切です。

ここからは、それぞれの特徴を詳しく解説します。

  • 波のようにうねり広がる波状毛(はじょうもう)
  • らせん状にねじれている捻転毛(ねんてんもう)
  • 数珠のようにボコボコしている連珠毛(れんじゅもう)
  • 縮れてゴワついている縮毛(しゅくもう)

波のようにうねり広がる波状毛(はじょうもう)

波状毛(はじょうもう)は、髪が波のように左右交互にうねるくせ毛で、日本人にもっとも多いタイプです。

うねりの大きさには個人差があり、細かいうねりほどくせが強く出やすい傾向があります。

また、表面は直毛に見えても内側だけ波状毛になっているケースもあるため、気づきにくいことがあります。

湿気や水分を含むと髪が膨張してうねりや広がりが出やすく、とくに梅雨の時期に悩みが増えやすいのが特徴です。

くせ毛の中では比較的扱いやすく、カットやヘアケア剤の工夫次第でうねりを活かしたスタイリングも楽しめます。

らせん状にねじれている捻転毛(ねんてんもう)

捻転毛(ねんてんもう)は、髪の毛一本一本が縄のようにらせん状にねじれているタイプです。

ねじれにより髪に隙間ができるため、パサつきや広がりが出やすく、指やブラシが引っかかって切れ毛になりやすい特徴があります。

そのため、オイルなど油分のあるアイテムで髪の表面を滑らかに整えるケアが効果的です。

無理にブラッシングするとダメージにつながるため、やさしく扱うことを意識しましょう。

数珠のようにボコボコしている連珠毛(れんじゅもう)

連珠毛(れんじゅもう)は、一本の髪の中に太い部分と細い部分が交互に現れる、数珠を繋げたような形のタイプです。

細い部分はダメージを受けやすいため、ほかのくせ毛タイプと比べて髪への負担に注意が必要です。

ブラッシングや手ぐしといった日常の何気ない動作でも切れてしまうリスクがあり、髪を長く伸ばすことが難しい場合もあります。

縮れてゴワついている縮毛(しゅくもう)

縮毛(しゅくもう)は、髪が細かく縮れてゴワゴワとした質感になる、4つのタイプの中でもっともくせが強いタイプです。

また、全体的にボリュームが出やすく、波状毛や捻転毛と混合しているケースも多いです。

髪が生えてくる出口の形が強くゆがんでいるため、生えてくる段階ですでに縮れた状態になっています。

湿気の影響を受けにくく、髪が濡れても見た目の変化が少ないのも特徴のひとつです。

くせ毛を美容室でケアする方法

くせ毛を美容室でケアする方法

自分のくせ毛タイプがわかったら、次は具体的なケア方法を見ていきましょう。

自分の悩みに合った施術を選ぶことで、毎朝のスタイリングにかかる時間や手間を大きく減らせます。

代表的なケア方法は以下の3つです。

  • くせの出方に合わせてカットする
  • ストレートパーマや縮毛矯正をする
  • 酸熱トリートメントをする

くせの出方に合わせてカットする

カット方法を工夫するだけで、毎日の髪の扱いやすさが変わります。

くせの強さや出方によって最適なアプローチは異なります。

薬剤を使わずにくせと上手に付き合いたい方は、まず美容師に相談して自分の髪質の個性をデザインとして取り入れてみましょう。

ストレートパーマや縮毛矯正をする

うねりや広がりを抑えたい場合は、薬剤を使った施術が向いています。

ストレートパーマは薬剤のみで施術するため、髪への負担を抑えつつ地毛のようなやわらかい質感でボリュームをダウンできます。

一方、縮毛矯正は薬剤と高温のヘアアイロンを組み合わせて、頑固なうねりや縮れをまっすぐな状態に固定する施術です。

それぞれ向いている人の特徴は以下のとおりです。

メニュー 向いている人
ストレートパーマ ● 軽いくせ毛の人
● ボリュームを自然に抑えたい人
縮毛矯正 ● 湿気の影響を受けたくない人
● 強いくせをしっかり伸ばしたい人

くせの強さや理想の仕上がりに合わせて、どちらが自分に合っているか美容師に相談してみましょう。

酸熱トリートメントをする

縮毛矯正ほどしっかり伸ばす必要はないけれど、髪へのダメージが気になりつつも広がりやパサつきをなんとかしたい方に向いています。

酸熱トリートメントは、酸性の成分と熱の力で髪内部にうるおいを与え、補修する施術です。

髪にハリを与えることで、湿気に負けない扱いやすい質感に整えます。

ただし、ダメージにアプローチしてくせやうねりを落ち着かせる施術のため、くせが強い場合は思いどおりに仕上がらないこともあります。

自分の髪の悩みを解決できるかどうかが施術選びのポイントです。

くせ毛を自宅でケアする方法

くせ毛を自宅でケアする方法

美容室での施術だけでなく、自宅でのセルフケアも大切です。

ドライヤーの使い方やシャンプーの手順など、日々の習慣を少し見なおすだけで、髪のうねりや広がり方が変わってくるでしょう。

自宅でできる3つのケア方法を解説します。

  • くせ毛用のシャンプーやトリートメントを使う
  • 正しいシャンプーの手順で毛穴の環境を整える
  • タオルドライの方法やドライヤーの使い方を工夫する

くせ毛用のシャンプーやトリートメントを使う

くせ毛のうねりや広がりを抑えるには、アイテム選びが重要です。

髪の広がりを抑えるのは、表面を固める油分ではなく、髪の内部にしっかり保持された水分です。

ダメージで髪が傷むと内部の水分が失われ、外の湿気が入り込みやすくなることでうねりが出ます。

そのため、髪内部の水分バランスを整える保湿成分が配合された製品を選ぶのがおすすめです。

髪質によって向いているタイプも異なるため、以下を参考に使い分けてみるとよいでしょう。

  • 太くて硬い髪:しっとりとしたまとまりを重視したタイプ
  • 細くてやわらかい髪:サラサラとした軽やかな指通りを重視したタイプ

くせ毛専用のシャンプーは髪の表面をコーティングする力に優れており、湿気による膨らみを抑えるのに向いています。

毎日使うケアアイテムを見なおすだけで、髪の扱いやすさが変わってくるでしょう

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正しいシャンプーの手順で毛穴の環境を整える

シャンプーは毎日するものだからこそ、手順を少し意識するだけで髪の状態が変わってきます。

以下のポイントを意識して洗ってみましょう。

ポイント1
ブラッシングでホコリや汚れを浮かせる

ブラッシングでホコリや汚れを浮かせる

入浴前に、ブラシで髪の絡まりをほぐしておきましょう。

髪に付着したホコリや毛穴の汚れを浮かして、洗いやすくなるほか、頭皮に刺激を与えることで健やかな頭皮環境に整えます。

ポイント2
シャンプー前は念入りに湯洗い

シャンプー前は念入りに湯洗い

まずは、ぬるま湯だけで、頭皮と髪を1分間程度洗います。

湯洗いだけでも、頭皮の汚れの大部分を落とすことができ、シャンプーの泡立ちUPもできますよ。
とくに、くせ毛で水をはじきやすい髪質の方は、念入りにぬるま湯で洗いましょう。

ポイント3
シャンプー剤はよく泡立てる

シャンプー剤はよく泡立てる

シャンプー剤を直接頭に付けるのはNG。

直接つけると、頭皮への刺激となってしまうほか、ゴシゴシと泡立てることにより摩擦ダメージも与えてしまうことに。
シャンプーは、手のひらでしっかりと泡立ててから頭皮につけるのがキホンです!

ポイント4
指の腹で揉みこむように洗う

指の腹で揉みこむように洗う

洗う際は、指の腹を使ってやさしく洗うのが鉄則。

ゴシゴシと爪を立てずに、頭皮を揉みこむように洗い、頭皮の汚れをしっかりと洗い落としましょう。

また、すすぎ残しがあると毛穴が詰まる原因にもなるため、しっかりと洗い流しましょう。

丁寧なケアを毎日続けることで、健やかな髪が育ちやすい頭皮環境を整えられるでしょう。

タオルドライの方法やドライヤーの使い方を工夫する

お風呂上がりに髪を濡れたまま放置すると、うねりが強く出やすくなります。

濡れた状態はもっともダメージを受けやすいため、洗髪後はできるだけ早く乾かしきることが翌朝のまとまりを左右するポイントです。

具体的な手順は以下のとおりです。

  1. タオルでゴシゴシこすらず、髪を包み込むようにやさしく水分を吸い取る
  2. ドライヤーは乾きにくい根元から風を当てる
  3. 手ぐしで髪を軽く下に引っ張りながら温風を当てると、くせが伸びやすくなる
  4. 仕上げに冷風を全体に当てて形状を固定し、ツヤをキープする

毎晩の乾かし方を少し変えるだけで、翌朝のスタイリングが楽になるでしょう。

くせ毛はそのまま活かす方法もある

くせ毛はそのまま活かす方法もある

くせ毛は、無理に直そうとするだけが正解ではありません。

今のくせをベースにしたカットやスタイリングを取り入れることで、くせ毛をうまく活かす方法もあります。

くせ毛は個人差が大きいため、自分のくせの強さや出方に合ったスタイルを選びましょう。

くせを自然なデザインとして取り入れられる髪型の一例です。

  • ハンサムショート
  • 外ハネボブ
  • ウルフカット
  • ウェーブヘア

外ハネボブは、肩に当たるくせを逆手に取って外側にハネさせるスタイルで、セットの手間がほとんどかかりません。

また、ウェーブヘアは、くせ毛の自然なうねりをそのまま活かすスタイルで、天然パーマのようなニュアンスを楽しめます。

ただし、自分のくせに合ったスタイルを自己判断するのが難しい場合もあります。

美容師にくせの状態を見てもらいながら、スタイルの提案やセット方法まで相談してみましょう。

くせ毛に関するよくある質問

くせ毛に関するよくある質問

くせ毛に関する疑問を解消することで、自分に合わないアイテム選びや髪へのダメージを防ぐことにつながります。

日々のケアで迷いがちな疑問に答えていきます。

  • くせ毛から直毛になることはある?
  • くせ毛とうねりは違うの?

くせ毛から直毛になることはある?

生まれつきのくせ毛が、自然に直毛へ変わることは基本的にありません。

髪の形は毛穴のゆがみや内部のタンパク質の並び方で決まるため、成長とともに根本から変わることは稀です。

ただし、後天的なうねりはダメージケアや生活習慣を整えることで、出方が変わることもあります。

くせ毛とうねりは違うの?

うねりは、くせ毛という大きな分類の中に現れる症状のひとつです。

そのため、「うねり=くせ毛の一種」として理解していただければ問題ありません。

髪が波のように広がるものや、縄のようにねじれるものなど、うねり方の違いによってくせ毛はいくつかの種類に分類されます。

どの種類も、髪が生えてくる出口の形や髪内部のタンパク質(ケラチン)のバランスの乱れが影響しています。

自分のくせ毛タイプに合わせてケアしよう

自分のくせ毛タイプに合わせてケアしよう

くせ毛のケアは、自分のタイプに合った方法を選ぶことが大切です。

くせ毛の原因は、遺伝による生まれつきのものと、ダメージや加齢による後天的なものの2種類に分けられます。

原因によって適した対処法は異なりますが、日々のシャンプーの方法やドライヤーの使い方、アイテム選びといった自宅でのケアを見直すことで、髪の扱いやすさは変化します。

まずは毎日のケアから整え、自分のくせに合った方法を取り入れていきましょう。

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ダメージ・うるおいをしっかりケアするシャンプー&トリートメント